
- 立体で見る 美術がわかる本
- ロン・ファン・デル・メール フランク・ウィットフォード 市川 恵里
- 福音館書店 2002-05-23
- 売り上げランキング : 222107
- おすすめ平均

スゴスギル!
とにかく、すっごい本でした~
星10個 の価値あり!
by G-Tools , 2006/06/12
今一番ほしい本はコイツです。何がきっかけでこの本にたどりついたのか忘れたけど、とにかくオモシロソウそして、レビューがとても読みたくなるようなレビューなのです。
いっかい、じっくりとこの下の記事を読んで下さい。それから上のほんの画像をクリックしてみんなのレビューを読んでみてください。そうすればきっとあなたも欲しくなるはずです。
Amazon.co.jpレビュー
飛び出す絵本風の仕掛けが楽しい美術の入門書。ゴッホやピカソ、レンブラントといった世界の名作70点を例にとりながら、その技法や作品の生まれた背景などを解説してくれる。「美術作品はどのように作られるか」「写実的に描く」「光と色」「動き」「模様と構図」「物語となぞ」「スタイルとテーマ」という7つの項目に分かれ、各ページには立体メガネやルーレット状の円盤、モビールといったツールもついている。それらを触ったり動かしたりすることで、美術が「体感」できるというわけだ。
圧巻はなんといっても、17世紀の画家フェルメールの名画「絵画芸術の寓意」を立体化したポップアップ。ページを開くと、青い衣をまとい、月桂樹を冠した女性がたたずむ四角い部屋が現れる。そこに画家の紙人形を置いて「絵の視点」と書かれた穴からのぞいてみる仕掛けだ。ページ上に再現された絵画空間は、フェルメールが駆使した遠近法の技術と、光の表現がいかに精緻なものであるかをきわめてリアルに物語ってくれる。
本書は、バーチャルな美術館の旅であると同時に、芸術家たちが見て、感じ取った光景や、作品に込めた思いを体感する旅でもある。彼らの見ていた世界がたちどころに眼前に広がる体験はとてもエキサイティングだ。また、別冊の「美術作品を作ってみよう」では、版画やコラージュ、彫刻の作り方や色の使い方など、より具体的な創作の方法がガイドされ、本編で学んだことがすぐ実践できるのもうれしい。親子で一緒に楽しみたい1冊だ。(中島正敏)
出版社 / 著者からの内容紹介
世界の名作70点を、めくったり、とび出したりするポップアップ形式の仕掛けにより、美術作品がどのように作られているかをわかりやすく立体的に解説した、画期的な美術入門書です。美術書というと、とかく作家や作品についての情報になりがちですが、本書は、1.美術作品はどのように作られるのか 2.写実的に描く 3.光と色 4.動き 5.模様と構図 6.物語となぞ 7.スタイルとテーマの7章から成り立つ、美術の見方、楽しみ方を知るための入門書です。美術作品を見る目が変わります。モビールを作る。原色の円盤を回して二次色を作る。3Dメガネをかけると絵がとび出す。名画の世界を立体で見る。色の断片を並べて抽象的な構成をする。目の錯覚の仕組みを知るなどのほか、別冊美術作品を作ってみようで、やさしく作品が作れます。子どもたちばかりでなく、美術学生、美術に興味のある全ての人にお薦めします。別冊18ページも付いています。
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