コブ=ダグラスの生産関数について気になったので、少し調べておきます。
【参考リンク】公共経済学の小技
コブダグラス関数は、コブとダグラスという2人の経済学者が生産関数の推計の際に開発した関数だそうです(もとの論文は読んだことありませんが・・・)。この関数は、非常に扱いやすいので、生産関数だけでなく、効用関数としてもよく使われています。ノーベル経済学賞を受賞したマーリースの最適非線形所得税の論文のなかでも、効用関数をコブダグラス型に特定化した場合に、最適な税率表の形状は、線形になるという証明が行われています。
【参考リンク】基本式の導出・コブ=ダグラス型生産関数による資本分配率の推計
総生産の成長を投入物(資本、労働)の成長の寄与分と技術の成長への寄与分に分解し、東アジアの高成長へのTFPの貢献を分析することにする.
【参考リンク】コブダグラス型生産関数と弾力性について
現実世界において産出の資本弾力性や産出の労働弾力性は1を超えることは無いのでしょうか?α+β=1という仮定を無くしてもいいとは思うのですが、そうすることは経済学の完全分配の仮定を外すことになり、理論的にコブダグラス型生産関数を用いる意味が薄くなりますよね?α+β=1の仮定を外したからといって、αが1を超えるとは限りませんし・・・なんとかαが1を越えるようなモデルを作りたいのですが不可能ですか?